サンタロサ(その他表記)Santa Rosa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サンタロサ」の意味・わかりやすい解説

サンタロサ
Santa Rosa

アルゼンチン中部,ラパンパ州州都首都ブエノスアイレスの西南西約 550km,パンパスと呼ばれる広大な草原地帯の南西部にある。 1892年建設され,農牧地帯の中心地として発展。州東部に産する穀物家畜を集散し,市内には食肉乳製品製粉などの工場が立地する。同州の文化中心地で,国立ラパンパ大学 (1958) ,博物館,劇場などがある。首都から鉄道道路が通じる。人口7万 8057 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む