化学辞典 第2版 「サンダラック」の解説
サンダラック
サンダラック
sandarac
北アフリカに産する松柏類の植物Callitrisから得られる微黄色の樹脂.もろい透明塊.融点約150 ℃.密度1.05~1.09 g cm-3.加熱するとバルサム様の芳香を放つ.成分としてはサンダラコル酸C45H66O7などの樹脂酸を含む.ワニス用の原料などに用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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