サンティマミニェ洞窟(読み)サンティマミニェドウクツ

デジタル大辞泉 「サンティマミニェ洞窟」の意味・読み・例文・類語

サンティマミニェ‐どうくつ【サンティマミニェ洞窟】

Cueva de Santimamiñe》スペイン北部、バスク州の都市ゲルニカ北郊にある洞窟アルタミラと同じく、旧石器時代洞窟壁画が残されている。2008年、「アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術」の名称世界遺産文化遺産)に拡張登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む