サントマリー島(読み)サントマリートウ

デジタル大辞泉 「サントマリー島」の意味・読み・例文・類語

サントマリー‐とう〔‐タウ〕【サントマリー島】

Île Sainte-Marie》マダガスカル北東部、インド洋に浮かぶ島。長さ約50キロメートル、幅約10キロメートルの細長い島で、本土の沖合約8キロメートルに位置する。16世紀から18世紀にかけて、キャプテンキッドをはじめ海賊たちの拠点となった。現在は同国有数の海岸保養地であり、スキューバダイビング名所として知られる。中心地は南西岸のアンブティフタチャヌシブラハノシボラハ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む