サントマリー島(読み)サントマリートウ

デジタル大辞泉 「サントマリー島」の意味・読み・例文・類語

サントマリー‐とう〔‐タウ〕【サントマリー島】

Île Sainte-Marie》マダガスカル北東部、インド洋に浮かぶ島。長さ約50キロメートル、幅約10キロメートルの細長い島で、本土の沖合約8キロメートルに位置する。16世紀から18世紀にかけて、キャプテンキッドをはじめ海賊たちの拠点となった。現在は同国有数の海岸保養地であり、スキューバダイビング名所として知られる。中心地は南西岸のアンブティフタチャヌシブラハノシボラハ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む