サンリス大聖堂(読み)サンリスだいせいどう(その他表記)La Cathédrale Notre-Dame, Senlis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サンリス大聖堂」の意味・わかりやすい解説

サンリス大聖堂
サンリスだいせいどう
La Cathédrale Notre-Dame, Senlis

フランス北部,オアーズ県のサンリスにあるノートル・ダム大聖堂。サン・ドニ修道院聖堂に次いで建造された,フランスのゴシック様式最初期の建築例として重要である(→ゴシック建築)。1155年に起工され,内陣は 1180年に,袖廊は 1240年頃に完成。『マリアの生涯』の扉口彫刻をもつ西正面は 12世紀末,南袖廊は 16世紀の改修によりフランボアイヤン様式のファサードを示している。1851年まで大聖堂であった。

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