サーミアン

最新 地学事典 「サーミアン」の解説

サーミアン

Saamian

バルト楯状地最古の大陸地殻をつくった造山帯(31億~29億年前)。サーミーズとも。コラ半島中北部に広く分布。コラ半島南部や中北部フィンランドのカレリアンの基盤としてみられ,またカレリアのベロモリアン中に捕獲岩として産出。サーミアンの花崗岩類はトーナル岩~トロニエム岩質で,マントル起原の早期のソレアイト質地殻の部分溶融によって生じたものと説明される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山田 端山

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む