サーミアン

最新 地学事典 「サーミアン」の解説

サーミアン

Saamian

バルト楯状地最古の大陸地殻をつくった造山帯(31億~29億年前)。サーミーズとも。コラ半島中北部に広く分布。コラ半島南部や中北部フィンランドのカレリアンの基盤としてみられ,またカレリアのベロモリアン中に捕獲岩として産出。サーミアンの花崗岩類はトーナル岩~トロニエム岩質で,マントル起原の早期のソレアイト質地殻の部分溶融によって生じたものと説明される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山田 端山

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む