サーミアン

最新 地学事典 「サーミアン」の解説

サーミアン

Saamian

バルト楯状地最古の大陸地殻をつくった造山帯(31億~29億年前)。サーミーズとも。コラ半島中北部に広く分布。コラ半島南部や中北部フィンランドのカレリアンの基盤としてみられ,またカレリアのベロモリアン中に捕獲岩として産出。サーミアンの花崗岩類はトーナル岩~トロニエム岩質で,マントル起原の早期のソレアイト質地殻の部分溶融によって生じたものと説明される。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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