さ麻(読み)さお

精選版 日本国語大辞典 「さ麻」の意味・読み・例文・類語

さ‐お‥を【さ麻】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接頭語 ) あさ。あさを糸にしたもの。麻(あさ)の糸。麻(お)
    1. [初出の実例]「葛飾の 真間の手児奈が 麻衣(あさぎぬ)青衿(あをくび)つけ 直(ひた)佐麻(サを)を 裳には織り著て」(出典万葉集(8C後)九・一八〇七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む