ザイサンアミノドン

最新 地学事典 「ザイサンアミノドン」の解説

ザイサンアミノドン

学◆Zaisanamynodon

始新世後期~漸新世前期に,ユーラシア大陸に生息した奇蹄類の一種。サイ上科のうち現生のサイ類よりも原始的な仲間であるアミノドン科アミノドン亜科に属す。この科としては大型で,体長は5mに達し,体重も2トン以上あり,角はなかったと推定されている。日本では佐賀県や兵庫県で化石が見つかっており,特に兵庫県では複数個体が見つかっている。名称のザイサンは,カザフスタンのザイサン盆地に由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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