ザスマナイト

最新 地学事典 「ザスマナイト」の解説

ザスマナイト

zussmanite

化学組成K(Fe, Mg, Mn)13(Si, Al)18O42OH14鉱物。三方晶系,空間群またはR3,格子定数a1.165nm, c2.8688, 単位格子中3分子含む。雲母に似た板状結晶。淡緑色,半透明,ガラス光沢。劈開{0001}に完全。硬度不明,比重3.15。薄片では無~淡緑色,屈折率ω1.643,ε1.623, 一軸性負。米国カリフォルニア州Mendocino郡のフランシスカン層群に属する鉄・マンガンに富む珪質変成岩中にハウィー石ディーアライトなどと産する。名称は英国の結晶・鉱物学者J.Zussmanにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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