ディーアライト

最新 地学事典 「ディーアライト」の解説

ディーアライト

deerite

化学組成(Fe2+, Mn2+6(Fe3, Al)3Si6O20OH5鉱物単斜晶系,空間群P21/a, 格子定数a1.0786nm, b1.888, c0.9564, β107.45°, 単位格子中4分子含む。針状結晶,断面は角閃石に似る。黒色,不透明だが薄片では透明,ガラス光沢硬度? 比重3.84。薄片では暗褐~暗褐黒色,屈折率α1.84, β1.87, γ1.87, 2V(-)小。米国カリフォルニア州フランシスカン帯などで,鉄に富む珪質結晶片岩中にハウィー石・ザスマナイトなどに伴う。名称は英国の鉱物・岩石学者W.A.Deerにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む