ざらめく

大辞林 第三版の解説

ざらめく

( 動五[四] )
手触りがあらくて、ざらざらする。 「山は-・いた土で松には適しさう/戸隠山紀行 美妙

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

ざら‐め・く

[動カ五(四)]手触りが粗く感じられる。ざらつく。ざらざらする。「―・いた感触

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

ざら‐め・く

〘自カ四〙 (「めく」は接尾語)
① ざらざらと音がする。
② 手ざわりや見た目があらく感じられる。ざらざらとする。ざらつく。
※読本・近世説美少年録(1829‐32)一「さらさらと、大くざらめく物ありて」
③ ざわざわと音がたつ。〔和玉篇(15C後)〕
※評判記・美夜古物語(1656頃)「わかき女の、すぐ成あみがさきて、ざらめきありくに」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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