ざらめやも

精選版 日本国語大辞典 「ざらめやも」の意味・読み・例文・類語

ざら‐め‐やも

  1. ( 打消の助動詞「ず」の補助活用の未然形「ざら」に、推量の助動詞「む」の已然形「め」、反語を表わす助詞「やも」の付いたもの ) …しないであろうか。きっと…する。
    1. [初出の実例]「命をし全くしあらばあり衣のありて後にも逢は射良米也母(ザラメヤモ)」(出典:万葉集(8C後)一五・三七四一)
    2. 「たねしあればいはにも松は生ひにけり恋をしこひばあはざらめやも〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋一・五一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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