改訂新版 世界大百科事典 「シェロシェフスキ」の意味・わかりやすい解説
シェロシェフスキ
Wacław Sieroszewski
生没年:1858-1945
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…ポーランドも日本研究の伝統を有する。ロシア帝国支配の時代にシベリア流刑となった作家で民族学者のW.シェロシェフスキおよび言語学者ないし民族学者のB.ピウスーツキの両者がアイヌ研究に手を染め,とくに後者はサハリンでアイヌの伝承を収録した。ポーランド独立後の1919年にはワルシャワ大学に日本語の講座が設けられ,55年にはこれが日本学科として独立し,日本に関する研究と教育の中心となっている。…
※「シェロシェフスキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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