シグモイド関数(読み)シグモイドカンスウ

デジタル大辞泉 「シグモイド関数」の意味・読み・例文・類語

シグモイド‐かんすう〔‐クワンスウ〕【シグモイド関数】

アルファベットのSの字を斜めに引き延ばしたような曲線を描いて単調増加する関数名称ギリシャ文字σシグマの語末形に似ていることに由来する。ロジスティック曲線一種で、ニューラルネットワーク活性化関数として用いることが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 シグマ

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む