デジタル大辞泉 「シグモイド関数」の意味・読み・例文・類語 シグモイド‐かんすう〔‐クワンスウ〕【シグモイド関数】 アルファベットのSの字を斜めに引き延ばしたような曲線を描いて単調増加する関数。名称はギリシャ文字のσシグマの語末形に似ていることに由来する。ロジスティック曲線の一種で、ニューラルネットワークの活性化関数として用いることが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例