シグモイド関数(読み)シグモイドカンスウ

デジタル大辞泉 「シグモイド関数」の意味・読み・例文・類語

シグモイド‐かんすう〔‐クワンスウ〕【シグモイド関数】

アルファベットのSの字を斜めに引き延ばしたような曲線を描いて単調増加する関数名称ギリシャ文字σシグマの語末形に似ていることに由来する。ロジスティック曲線一種で、ニューラルネットワーク活性化関数として用いることが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 シグマ

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む