すべて 

シグモイド関数(読み)シグモイドカンスウ

デジタル大辞泉 「シグモイド関数」の意味・読み・例文・類語

シグモイド‐かんすう〔‐クワンスウ〕【シグモイド関数】

アルファベットのSの字を斜めに引き延ばしたような曲線を描いて単調増加する関数名称ギリシャ文字σシグマの語末形に似ていることに由来する。ロジスティック曲線一種で、ニューラルネットワーク活性化関数として用いることが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 シグマ
すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む