しびよう

普及版 字通 「しびよう」の読み・字形・画数・意味

病】しびよう(びやう)

そしり非難する。宋・欧陽脩〔御書閣記〕夫(そ)れ老と佛との學、皆世に行はるること久し。其の徒爲(た)る、常に相ひすること、世に相ひ容れざるが(ごと)し。二家の、皆吾が儒に斥(しりぞ)けらる。

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【祠】しびよう(べう)

みたまや。唐・杜甫〔登楼〕詩 れむべし、後(蜀)も(ま)た祠 日、聊(いささ)か梁(りゃうほ)の吟を爲す

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【私】しびよう

私家

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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