シャンパンポルカ(その他表記)〈ドイツ〉Champagner-Polka

デジタル大辞泉 「シャンパンポルカ」の意味・読み・例文・類語

シャンパンポルカ(〈ドイツ〉Champagner-Polka)

ヨハン=シュトラウス2世管弦楽によるポルカ。1858年作曲。曲中でシャンパン開栓を模した音が鳴らされる。シャンペンポルカ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「シャンパンポルカ」の解説

シャンパン・ポルカ

オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ(1858)。原題《Champagner-Polka》。初演時の題名は『舞踏会のシャンパン』。曲中でシャンパンを開ける音が鳴らされる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android