普及版 字通 「しゆうき」の読み・字形・画数・意味 【柊】しゆう(しう)き さいづち。土を砕く器。〔広雅、釈器、柊椎也、証〕、椎はつなり。齊にては之れをと謂ふと。はと同じ。ち椎の反語なり。字通「柊」の項目を見る。 【綺】しゆう(しう)き ぬいとりをしたあやぎぬ。〔魏書、献文六王、咸陽王禧伝〕禧、性驕奢、財色を貪し、妾數十なるも、ほ已まず、綺を衣被し、車乘鮮麗、ほく娉するり。以て其のを恣(ほしいまま)にす。字通「」の項目を見る。 【終】しゆうき 終日。字通「終」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by