デジタル大辞泉
「終」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
ついつひ【終】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 つまるところ。究極。最後。また、人生の終わりをいう。多く「ついの」の形で用いる。また、別に上代から「ついに」の形が用いられている。→ついに(終━)。
- [初出の実例]「生ける者遂(つひに)も死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな」(出典:万葉集(8C後)三・三四九)
- 「さるまじき事に心をつけて、人の名をも立て〈略〉つゐのほだしとなりける」(出典:源氏物語(1001‐14頃)梅枝)
- 「ただし御弟九郎大夫判官殿こそ、つゐの御敵とは見えさせ給候へ」(出典:平家物語(13C前)一一)
- [ 2 ] 〘 副詞 〙 =ついぞ(終━)
- [初出の実例]「彼奴は是まで此の土地にてツイ見掛けたこともない男だが」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉上)
おえをへ【終】
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「おえる(終)」の連用形の名詞化 ) おわること。きわみ。果て。
- [初出の実例]「春の裏(うち)の楽しき終(をへ)は梅の花手折り招(を)きつつ遊ぶにあるべし」(出典:万葉集(8C後)一九・四一七四)
しゅう【終】
- 〘 名詞 〙
- ① おわること。おわり。また、いちばんあとのもの。最後。
- ② 「しゅうでんしゃ(終電車)」の略。
- [初出の実例]「省線の終におくれたら事だぜ」(出典:青電車(1950)〈永井龍男〉A)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「終」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 