しゆくこつ

普及版 字通 「しゆくこつ」の読み・字形・画数・意味

忽】しゆくこつ

たちまち。すみやか。晋・郭璞〔山海経図賛、下、虞〕怪獸五 尾は身を參にす 足を矯(あ)ぐれば千里 忽にして(ごと)し

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忽】しゆくこつ

たちまち。しばしの間に。唐・杜甫〔百憂集行〕詩 忽にして已に五十なり 坐臥すること只(た)だ多くして、行立すること少(まれ)なり

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忽】しゆくこつ

たちまち。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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