…【鈴木 博之】
[西洋の煙突]
シェークスピアの《ジュリアス・シーザー》に,偉大なシーザーを見るために煙突に登ったという男が出てくるが,これはシェークスピアの思い違いで,ギリシアやローマの時代には,室内のたき火の煙を戸外に導く方法としては屋根に穴をあけておくだけであった。煙突を英語ではチムニーchimney,フランス語ではシュミネcheminée,イタリア語ではカミーノcaminoと呼んでいるが,いずれもラテン語の〈かまど〉を意味するカミヌスcaminusが語源で,煙突のなかった昔はどの国でも炉の意味に使われていた。現在もフランス語のシュミネは炉と煙突と両方の意味をもっている。…
※「シュミネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...