ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュリー・バイシュナバ」の意味・わかりやすい解説 シュリー・バイシュナバŚrī-vaiṣṇava 最高神であるビシュヌ神を信奉するヒンドゥー教の一派。ラーマーヌジャ派とも呼ばれる。ラーマーヌジャが唱道したもので,唯一絶対のブラフマン (梵) を説くウパニシャッドの哲学思想と,ビシュヌ神を中心とする熱烈な宗教思想の融合とを説いているのが特徴である。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by