普及版 字通 「ショウ・はしる」の読み・字形・画数・意味
14画
[字訓] はしる
[字形] 形声
声符は焦(しよう)。古く僥(しようぎよう)という古国名としてみえ、その人は長(たけ)一尺五寸の小人国であったという。その小走りするさまをといったのであろう。明察の意に用いるのはの通用義。
[訓義]
1. 小人族の名。
2. はしる、小走りする。
3. と通じ、明察のさまをいう。
[熟語]
僥▶・▶・眇▶・僚▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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