一尺五寸(読み)いっしゃくごすん

精選版 日本国語大辞典 「一尺五寸」の意味・読み・例文・類語

いっしゃく‐ごすん【一尺五寸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 長さが一尺五寸(約四五センチメートル)あるところから ) 「わきざし(脇差)」の異称
    1. [初出の実例]「雲の上まで恋は中㕝〈西鶴〉 一尺五寸死身になりて花の陰〈同〉」(出典:俳諧・両吟一日千句(1679)第五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む