しよくぜん

普及版 字通 「しよくぜん」の読み・字形・画数・意味

然】しよくぜん

すっきりとしたさま。〔捜神記、二十〕方四十里、一時(とも)に陷りて湖と爲る。土人之れを謂ひて陷湖と爲す。唯だ姥(ぼ)(老婆)の宅のみ恙(つつが)無し。~風浪(ごと)に、輒(すなは)ち宅側に居り、恬靜(てんせい)にして他無し。風靜まり水(す)み、郭樓櫓(ろうろ)の然たるを見る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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