ショットキー障壁(読み)ショットキーショウヘキ

デジタル大辞泉 「ショットキー障壁」の意味・読み・例文・類語

ショットキー‐しょうへき〔‐シヤウヘキ〕【ショットキー障壁】

金属半導体との接触面に生じる、整流作用をもつ界面両者仕事関数の差が障壁の高さに相当する。この整流作用を利用し、ショットキーダイオードがつくられた。ショットキーバリア。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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