普及版 字通 「シン・かざる」の読み・字形・画数・意味

9画
[字訓] かざる
[説文解字]

[字形] 会意
聿(いつ)+彡(さん)。〔説文〕三下に「聿(いつ)(筆)の








[訓義]
1. かざる、えがきかざる、文身を加える。
2. 津液。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕

[声系]
〔説文〕に




[語系]




出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...