シン・つげる

普及版 字通 「シン・つげる」の読み・字形・画数・意味


15画

[字音] シン
[字訓] つげる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は念(ねん)。念に(しん)の声がある。〔説文三上に「深く諫むるなり」とし、〔左伝、閔二年〕「辛伯、の桓(つ)ぐ」の文を引く。諫める意を以て告げることをという。

[訓義]
1. つげる、告げいさめる。
2. はかる。
3. おもう。
4. 湛と通用し、かくれる。

[古辞書の訓]
名義抄 ハカリゴト・オモフ・ツグ

[熟語]

[下接語]
・来

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む