ジ・アルゴンキン

デジタル大辞泉プラス 「ジ・アルゴンキン」の解説

ジ・アルゴンキン

《The Algonquin》アメリカニューヨークにあるクラシックホテル。1902年開業。1930年代以降、看板ネコがいることで有名で、オスなら「ハムレット」、メスなら「マチルダ」の名を受けつぐことになっている。1920年代には若い作家のたまり場となり、ホテルレストランの円卓にちなみ「アルゴンキン・ラウンド・テーブル」と呼ばれる出版関係者の社交サークルが形成された。その中の一人、ハロルド・パーカーが、1925年に雑誌ニューヨーカー」を創刊

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む