最新 地学事典 「ジャイアント・パミス」の解説
ジャイアント・パミス
giant pumice
巨大な軽石,特に直径がメートル級に達するようなものを指す。水底での大規模マグマ噴火に伴い大量に噴出することが多い。インドネシアのクラカタウ1883年噴火,日本の鬼界カルデラ昭和硫黄島1934年噴火,ニュージーランド北方沖ハブレ海底火山の2012年噴火などで目撃された。ニュージーランドのタウポ湖岸には,先史時代の湖底噴火で噴出した直径10mに達する個体が残存している。
執筆者:池上 郁彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

