20世紀西洋人名事典 「ジャックウイルキンス」の解説
ジャック ウイルキンス
Jack Wilkins
1944.6.3 -
音楽家。
ニューヨーク州ブルックリン生まれ。
14歳からギターを弾き、18歳でジョン・ミーガンに師事する。やがてジャズに目覚め、ジャズ・ギター・ワークショップに参加する。’73年バディ・リッチのグループに参加し注目されるが、’76年には独立した。’77年吹き込みの「ザ・カルテット」で脚光を浴びる。その後は、ニューヨークのクラブを中心に活躍している。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報