ジュトフェン(その他表記)Zutphen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジュトフェン」の意味・わかりやすい解説

ジュトフェン
Zutphen

オランダ東部,ヘルデルラント州の都市。アイセル川の中流域,ベルケル川の合流点に位置する。 11世紀に建設され,独立した伯領であったが,1190年ヘルデルラント公領となった。 1312年に囲壁が設けられ,ハンザ同盟都市として繁栄したが,1572年スペインに略奪された。城門 (1312) の遺跡,見張塔 (1444~46) ,聖ワルブルギス聖堂 (13~15世紀) ,ワイン蔵の塔 (1627) ,市庁舎 (1729) などの建造物が残る。木材取引の中心地で,製紙金属繊維などの工業立地。人口3万 1040 (1992推計) 。

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