ジョッシュホワイト(その他表記)Jochua White

20世紀西洋人名事典 「ジョッシュホワイト」の解説

ジョッシュ ホワイト
Jochua White


1909.2.11 - 1969.9.5
米国歌手,ギター奏者。
サウスカロライナ州グリーンビル生まれ。
別名Josh White。
「盲目のブルース歌手」、ブラインド・レモン・ジェファーソン等の盲導児として幼い時から働き、1929年にはニューヨークに出てリロイ・カーギタリストとなる。30年代はグリニッチ・ビレッジのクラブで弾き語り、「ジョシュ」(Elektra)、「ブルース・ビフォー・サンライズ」(Columbia)等のレコードがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む