ジョナサンベイト(その他表記)Jonathan Bate

現代外国人名録2016 「ジョナサンベイト」の解説

ジョナサン ベイト
Jonathan Bate

職業・肩書
英文学者,作家 ウォーリック大学教授

国籍
英国

生年月日
1958年6月26日

出生地
ケント州セブンオークス

専門
シェイクスピア研究

学歴
ケンブリッジ大学〔1980年〕卒

学位
博士号(ケンブリッジ大学)〔1984年〕

経歴
ハーバード大学やケンブリッジ大学で研究員や講師を務め、1984年ケンブリッジ大学で博士号を取得。’90年32歳の若さでリバプール大学教授となり、2003年よりウォーリック大学教授。シェイクスピア研究者として国際的な評価を得る。著書に「Shakespeare and the English Romantic Imagination」(1986年)、「ロマン派エコロジー」(’91年)、「The Genius of Shakespeare」(’97年)などがある。また、ハズリット題材とした小説を出版するなど、作家としても活躍。ナイト爵位を叙せられる。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む