すいこ

普及版 字通 「すいこ」の読み・字形・画数・意味

古】すいこ

大昔。〔後漢書、班固伝〕(典引)伊(こ)れ古よりを考へ、乃ちりて爰(ここ)に(いた)るまで、作封禅の礼をなす者)七十四人。

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乎】すいこ

集まるさま。

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【水】すいこ

水弩

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のすいこの言及

【河童】より

…日本で最もよく知られている妖怪の一つで,川や池などの水界に住むという。カッパという呼称はもともと関東地方で用いられていたもので,エンコウ,ガワタロ,ヒョウスベ,メドチ,スイジン,スイコなどと呼んでいるところもある。その形状や属性も地方によりかなり異なっているが,広く各地に流布している一般的特徴は,童児の姿をし,頭の頂に皿があり,髪の形をいわゆる〈おかっぱ頭〉にしている,というものである。…

※「すいこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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