すいそ

普及版 字通 「すいそ」の読み・字形・画数・意味

楚】すいそ

刑杖。しもと。〔漢書、路温舒伝〕臣聞く、秦に十失りと。其の一(な)ほ存す。治獄、是れなり。~夫(そ)れ人、安ければ則ち生を樂しみ、痛(かな)しみては則ち死を思ふ。楚の下(もと)、何をか求めて得ざらん。

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楚】すいそ

刑杖。漢・司馬遷〔任少(安)に報ずる書〕太上は先を辱(はづかし)めず。其のは身を辱めず。其のは理色を辱めず。~其のは木索に關せられ、楚を被りて辱めを受く。~最下腐刑、極まれり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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