スクロドフスカ石(読み)スクロドフスカせき

最新 地学事典 「スクロドフスカ石」の解説

スクロドフスカせき
スクロドフスカ石

sklodowskite

化学組成Mg(UO2)2Si2O7・6H2O,含水ウラニルMg珪酸塩鉱物。単斜晶系,空間群C2/m, 格子定数a1.7382nm, b0.7047, c0.6610, β105.9°, 単位格子中に2分子含む。[010]に沿って伸長した針状結晶,しばしば放射状の集合体をつくる。劈開{001},比重3.64, 硬度2~3。黄色,二軸性負,光軸角大,屈折率・多色性α1.613(無色),β1.635(淡黄),γ1.657(黄)。ザイール,シャバのShinkolobweのウラン鉱床に産出。M.Curieの旧姓Sklodowskaにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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