スケートをする人々

デジタル大辞泉プラス 「スケートをする人々」の解説

スケートをする人々

フランスの作曲家エミール・ワルトトイフェル管弦楽のためのワルツ(1882)。原題《Les patineurs》。『スケーターズ・ワルツ』とも呼ばれる。ワルツやポルカなどの舞踊音楽で知られるワルトトイフェルの代表作一つ日本では青木爽が歌詞をつけた唱歌としても親しまれている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のスケートをする人々の言及

【ワルトトイフェル】より

…74年,ロンドンで結んだ出版契約により国際的に知られる人気作曲家となった。《女学生》《スケートをする人々》《スペイン》など数多くのワルツ,ポルカ,ギャロップを残している。【小場瀬 純子】。…

※「スケートをする人々」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android