ススト

精選版 日本国語大辞典 「ススト」の意味・読み・例文・類語

すす‐と

  1. 〘 副詞 〙
  2. 汁などを吸い込む音を表わす語。
    1. [初出の実例]「あつき物をすすとすふ如何」(出典:名語記(1275)六)
  3. 物事がすばやく静かに変化するさまを表わす語。すすっと。
    1. [初出の実例]「ふと、両脚をのばしたら、すすと前へ音もなく進んだ」(出典:魚服記(1933)〈太宰治〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む