現代外国人名録2016 「スタンリートゥッチ」の解説
スタンリー トゥッチ
Stanley Tucci
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1960年11月11日
- 出生地
- ニューヨーク州ピークスキル
- 学歴
- ニューヨーク州立大学パーチェイス校卒
- 受賞
- インディペンデント・スピリット賞新人脚本賞〔1996年〕「シェフとギャルソン、リストランテの夜」
- 経歴
- 妹のクリスティーンは女優。高校時代に演技熱に取りつかれ、大学でも演劇を専攻。1982年ブロードウェイ・デビューし、’85年に「女と男の名誉」で映画初主演。以降、50本以上の映画と数多くのテレビドラマ、舞台に出演。2009年の「ラブリーボーン」でアカデミー賞助演男優賞、ゴールデン・グローブ賞などの候補となった。この間、初の共同監督・共同脚本・主演作「シェフとギャルソン、リストランテの夜」(1996年)でインディペンデント・スピリット賞新人脚本賞などを獲得。他の主な出演作に「ペリカン文書」(’93年)、「ロード・トゥ・パーディション」(2002年)、「プラダを着た悪魔」(2006年)、「ハンガー・ゲーム」(2012年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報