スターネフ
すたーねふ
Емилиян Станев/Emiliyan Stanev
(1907―1979)
ブルガリアの作家。本名ニコラ・ストヤーノフ・スターネフ。最初画家を志し、のち官吏を勤めるかたわら短編を書いて文壇に出た。『狩のあと』(1954)など、動物の心理、習性をとらえた短編に才能をみせる。幸福や美を考える中編小説『桃泥棒』(1948)、1923年蜂起(ほうき)を扱った長編『イワン・コンダレフ』(1958)、児童物など、作品多数。ディミトロフ賞受賞者。
[真木三三子]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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