鼈茸(読み)すっぽんたけ

精選版 日本国語大辞典 「鼈茸」の意味・読み・例文・類語

すっぽん‐たけ【鼈茸】

  1. 〘 名詞 〙 担子菌類スッポンタケ科のキノコ。夏から秋にかけ、山野、庭、路傍に発生する。高さ約一〇センチメートル。若い時は径約五センチメートルの卵状球形で白い殻に包まれた寒天質の液の中にあり、のち殻を破って高さ三~五センチメートルの鐘状かさと、太さ二~三センチメートルの中空な円柱状の柄を出す。かさの表面には不規則な網目状の隆起があり、その凹所は激しい悪臭のある暗緑色粘液に満たされる。粘液を洗い去って乾燥したものは中華料理で汁の実に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む