ステノナイト

最新 地学事典 「ステノナイト」の解説

ステノナイト

stenonite

化学組成(Sr,Ba,Na)2Al(CO3)F5の鉱物。単斜晶系,空間群P21/m, 格子定数a0.5447nm, b0.8688, c1.314, β98°20′,単位格子中4分子含む。劈開{001}・{120},硬度約3.5, 比重3.86。無色~白色,ガラス光沢。屈折率α1.452, β1.527, γ1.538,2V(-)43°。グリーンランド南部Ivigtutに産出し,蛍石・硫化鉱物などを伴う。面角一定の法則の発見者N.Stenoにちなみ命名。参考文献:H.Pauly(1962) Medd.om Grönland, Vol.169

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