ストラールスン条約(読み)ストラールスンじょうやく

改訂新版 世界大百科事典 「ストラールスン条約」の意味・わかりやすい解説

ストラールスン条約 (ストラールスンじょうやく)

1370年5月24日,ストラールスンStralsund(現,ドイツ領シュトラールズント)でデンマークハンザ37都市間に締結された条約。国家再統一とバルト海進出をめざしたバルデマー4世(在位1340-75)の不在中に締結され,デンマークはスコーネ市場ハンザ同盟に開放し,その保障として15年間スコーネ西岸の諸城がハンザの支配下に置かれ,さらにデンマーク王位継承者選考に際してハンザの同意を求めるべきことが義務づけられた。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 村井

関連語をあわせて調べる

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む