法則の辞典 「ストークスの定理」の解説
ストークスの定理【Stokes theorem】
をいう.ただし n は面素 ds 上にたてた法線ベクトルで,線素 dr の測定方向に右ネジを回したときにネジの進む方向を正にとる.面積分と線積分の変換則の一つである.
ストークスの定理【Stokes theorem】
「ストークスの法則(粘性抵抗)」のページをご覧ください。
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…空間内に閉曲線Cを縁(へり)にもつ曲面Sが与えられたとき,が成立する。これをストークスの定理という。また,閉曲面Sで囲まれた領域Vがあるとき,体積要素をdVと書くことにすると,が成立する。…
※「ストークスの定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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