出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…水から受ける抵抗を最小にする水面下の船体形状を求め,効率が最大になる推進器の要目と形状を求め,さらに船体と推進器との相互干渉を最適にするための船舶工学の一学問分野を船型学といい,抵抗論と推進論とから成り立っている。
[船の抵抗]
船体が平水中を直進するときに受ける抵抗は,水の粘性による粘性抵抗と水面に波を造ることによる造波抵抗とに分けられる。このうち粘性抵抗はさらに,船体表面との摩擦による摩擦抵抗と渦を造ることによる造渦抵抗とからなる。…
…これは船が波を起こす仕事をしていることを意味しており,この現象による抵抗を造波抵抗という。船の抵抗としては,このほかに水の粘性による粘性抵抗がある。造波抵抗が船の全抵抗に占める割合は,大型タンカーで10%程度,高速コンテナー船で50%程度である。…
※「粘性抵抗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...