スフォンド・ドーロ(その他表記)Sfondo d'oro

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スフォンド・ドーロ」の意味・わかりやすい解説

スフォンド・ドーロ
Sfondo d'oro

キリスト教絵画における金箔ないし金泥を用いた金地背景。初期キリスト教,ビザンチン,ゴシックの時代モザイク写本装飾祭壇画などに用いられ,その後も広く装飾的目的に用いられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む