スペサルチン(その他表記)spessartine

翻訳|spessartine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スペサルチン」の意味・わかりやすい解説

スペサルチン
spessartine

柘榴石固溶体の端成分マンガン柘榴石マン礬柘榴石とも呼ばれ,純粋なものの化学式は Mn3Al2Si3O12 で表わせる。比重 4.190,硬度7。黒,暗赤ないし赤褐,黄橙色を示す。スペサルチン自身の産出は比較的まれで,鉄礬柘榴石パイロープと固溶体をなす柘榴石として産出することが多い。産地の一つであるドイツ,バイエルン地方スペサルト Spessartにちなんで命名された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む