すやり霞(読み)スヤリガスミ

デジタル大辞泉 「すやり霞」の意味・読み・例文・類語

すやり‐がすみ【すやり×霞】

大和絵、特に絵巻物で、横に長く棚引く霞。鎌倉時代以降、遠近感を与え、また場面を転換するために用いた。槍霞やりがすみ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「すやり霞」の意味・読み・例文・類語

すやり‐がすみ【すやり霞】

  1. 〘 名詞 〙 鎌倉以降、大和絵、特に絵巻物の中で、画面を区切って遠近を示し、また、場面の転換を示すために用いられるたなびいた霞。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む