最新 地学事典 「スレート帯」の解説
スレートたい
スレート帯
slate belt
一般に高温低圧型の変成造山帯の緑色片岩相の低変成度域に出現。細粒岩にスレート劈開の発達する地帯。世界のスレート帯としては,カレドニア造山帯では英国ウェールズのカンブリア系スレート帯,バリスカン造山帯ではライン頁岩山地,アパラチア造山帯ではタコニックスレート帯,アラスカ造山帯ではコディアックスレート帯など。日本では北上山地が代表的なスレート帯。
執筆者:金川 久一
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

