すわぶる

精選版 日本国語大辞典 「すわぶる」の意味・読み・例文・類語

すわ‐ぶ・るすは‥

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 吸う。しゃぶる。〔名語記(1275)〕
    1. [初出の実例]「梅干の核は幾度吸はぶっても猶酸味を帯びて居る」(出典:仰臥漫録(1901‐02)〈正岡子規〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む